「感泣亭」（かんきゅうてい）は東急横線元住吉駅、西口ブレーメン通り商店街から少しそれた閑静な住宅街にあります。

俳人・小山正見（おやままさみ）先生が所有される、コミュニティースペースです。

「感泣亭」とは小山先生のお父様である詩人・小山正孝先生がつけられた書斎名で、ご自宅の場所でもあります。

そのご自宅に、小山先生ご夫妻が、増築された憩いの場所を「感泣亭」と呼んでいます。

奥様の思いがいっぱい詰まった場所で、その思いに今も寄り添いながら、ご縁を紡いでいます。

小山正見先見は、令和４年、句集「大花野」を上梓され現在も各方面で活躍中です。